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2016.12.7間違ってない?洗い流さないトリートメントの効果的な使い方
トリートメントには、洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2つがあります。 洗い流さないタイプは、ここ数年で特に種類が増えてきており、髪に悩みを持っている女性に人気です。 ここでは、話題の洗い流さないトリートメントの使い方をご紹介します。
洗い流さないトリートメントとは?
洗い流すトリートメントと比べると、洗い流さないトリートメントの認知度はまだまだ低いんですよね。
洗い流さないトリートメントは、その名の通り、髪を洗ってタオルドライした後に、洗い流さずに使うトリートメントなのです。
髪を洗う時は、もちろんいつも通り洗い流すトリートメントもして、その後、髪の水分をある程度取ってから、洗い流さないトリートメントを使うというダブルケアもOKです。
洗い流さないトリートメントには、いろんなタイプや用途のもがあります。 中でも多いのが、髪の傷みを修復するものやドライヤーの熱や紫外線などの外部の刺激から守ってくれるものなどです。
洗い流さないトリートメントを使うだけで、傷んでいた髪が見違えるようにサラサラになりますよ。
洗い流さないトリートメントの効果的な使い方とは?
洗い流さないトリートメントの使い方を間違えると、せっかくの効果もダウンしてしまいます。 ここで、洗い流さないトリートメントの効果的な使い方をご紹介します。
1. しっかりブラッシングしてから、いつも通りシャンプーとコンディショナーをします。
まず、ブラッシングをして髪についているホコリや汚れを取り除きます。 その後、髪をお湯だけですすいでから、いつものようにシャンプーとコンディショナーをします。
2. 髪をタオルで押さえるようにして、水分を拭きとります。
髪を洗い終わったら、タオルで髪を押さえるか、挟むようにして水分を取ります。 決して、乱暴に摩擦したりしないように気をつけましょう。
髪の先を手で触った時に、水分が少しつくくらいを目安にタオルで水分をオフします。
3. 洗い流さないトリートメントを塗ります。
いよいよ、洗い流さないトリートメントを髪に塗ります。
髪の量や長さによって少し変わりますが、洗い流さないトリートメントの量は大体2、3プッシュくらいです。
髪の真ん中くらいから下まで髪に染み込ませるような感じで塗っていきます。 髪が傷んでいる人は、特に毛先によく塗るようにしましょう。
4. ドライヤーで髪を乾かします。 洗い流さないトリートメントが髪に馴染んだら、ドライヤーで髪を乾かします。 ドライヤーを髪に近づけすぎると、髪が傷むので20㎝ほど離して、まず頭皮を乾かすようなつもりでドライヤーをします。
頭皮から髪の根元が乾いてきたら、髪の毛先に向かって順に乾かしていきましょう。
5. 丁寧にブラッシングをします。 最後の仕上げは、丁寧なブラッシングです。 ゆっくりとブラシを通して、頭皮もマッサージするつもりでブラッシングをします。
髪が長い人は、途中で絡まってしまうかもしれませんが、絡まっても強引にブラシを通すのではなく、ゆっくりと絡みを取りましょう。
このような手順で洗い流さないトリートメントを使うと、効果を最大限に引き出せます。
髪の傷みやうねりが気になる人は、洗い流さないトリートメントを使って、髪が本格的に傷んでしまう前に、1日も早くスペシャルヘアケアを始めませんか? 髪質が良くなること間違いなしですよ!